地域医療連携の大切さ
地域医療連携 とは、病院や診療所がそれぞれ独立して医療を提供するのではなく、病院と病院、あるいは病院と診療所が互いに連携し合い、それぞれの医療機関の特長を活かしながら、患者さんにとって負担の少ない最適な医療を、地域全体で提供する取り組みのことです。国(厚生労働省)も、医療情報連携ネットワークを構築し、どこに住んでいても住み慣れた地域で切れ目ない医療やケアを受けられるための取組みを始めており、情報を公開しております。(参照:http://renkei-support.mhlw.go.jp/)
かみむら耳鼻咽喉科では、患者さんのために、以前からこの「医療連携」に力を入れております。地元のクリニック・病院はもちろん、鹿児島大学病院をはじめ、全国の医療機関との連携をとっております。
いつでも、ご質問・ご相談ください。
先日、鹿児島大学病院との連携医療機関登録証を頂きました。
以下、鹿児島大学病院の医療連携関連の情報です。ご参考までに。
♦ 鹿児島大学病院地域医療連携センター:http://com4.kufm.kagoshima-u.ac.jp/renkei/index.html
♦ 地域医療情報データベース「せごどん」:http://renkei.kufm.kagoshima-u.ac.jp/segodon/