南日本新聞フェリアの取材受けました。
4月下旬、南日本新聞フェリアから「睡眠について」の取材を受けました。
かみむら耳鼻咽喉科では、耳鼻咽喉科専門医として睡眠(いびき)や睡眠時無呼吸症候群の診断や治療を行っております。
ご自身で気づかれて来られる方はもちろん、半数以上はご家族から「睡眠中の大きないびき」や「いびきや寝息が止まる無呼吸」を指摘されて相談に来院されます。また、お子さんのいびきや寝息が止まるのが気になり、お子さんを連れてこられる親御さんもいらっしゃいます。
耳鼻咽喉科の領域の上気道(鼻-咽頭-舌-喉頭)の閉塞でいびきが起こり、これが重症になると閉塞性睡眠時無呼吸症候群(OSAS)となります。
今度のフェリアは6月4日(土)の南日本新聞の折り込みに入っております。トップ面と2面目に今回の取材からの記事が掲載されております。ぜひご覧いただき、ご意見・ご感想をお聞かせください。
(南日本新聞フェリア:https://felia.373news.com/)