レーザー手術装置を導入しました
鼻炎に対する レーザー治療は、くしゃみ・鼻みず・鼻づまりのある患者さまに対し、行われる治療法(日帰り手術)の一つです。レーザーを鼻粘膜に照射し、粘膜の表面だけを蒸散(水分といっしょに蒸発)させてひと皮むいた状態にし、2-3週間たつと下から固い細胞がでてきて、花粉が付着しても反応しにくくなります。粘膜は3か月ぐらいで徐々にもとに戻るといわれております。例年、春の花粉(スギ・ヒノキ)で悩まれている方は、今のこの時期(12月から1月半ばくらいまで)の手術が望まれます。
手術希望の方や、例年春の花粉症でお悩みの方は、ぜひご相談ください。