梅雨に向けての準備
5月20-21日の休診期間中に、かみむら耳鼻咽喉科の待合室と処置室の窓を改装いたしました。
今までは2008年クリニックをリニューアルする以前からの窓(1975年のもの)でしたので、一重窓で、隙間も多く、断熱性や遮音性に問題がありました。そこで2010年、まず診察室(ここは道路に面しており外の雑音がいりやすく、さらに夕方は西日が入る)を二重ガラスに改装しました。今回は、待合室と処置室を二重窓にいたしました(YKKエコ内窓プラマードU http://www.ykkap.co.jp/products/reform/plamadou/about/)。改修後1週間すごしてみましたが効果抜群です。また、同時に窓についていたブラインドカーテンは外しました。ブラインドは、ほとんど使わなかったことと、また掃除が意外と大変なのです。
待合はロールスクリーンに交換、処置室は遮光シートを張ってもらいました。キッズルームのベンチもかなり傷んでおりましたので、新しく張り替えてもらいました。
業者の方々が、手際よく素晴らしい仕事をしてくださりきれいに仕上がりました、感謝!
これからの季節、ジメジメと湿度の高い梅雨から暑い夏、さらには寒い冬にもより快適なクリニック環境を患者さんにご提供できるかと思います。
今度来院されたときに、BGMの音の感じや外の雑音がしないこと、さらにエアコンの聞き具合など、改装前との違いご体験できると思います。ぜひご感想をお聞かせください。