夏です!あおマガ夏号 届きました。夏の絵本も揃えております。
7月になりました。
まだまだ雨が続き梅雨明けが待ち遠しいですが、カレンダーをめくるとそこはすっかり夏色・夏の景色ですね。気が付けば今年もあと半分です。下半期に向けて、決意をあらたにした方も多いのではないでしょうか?
薩摩川内市民には、もうおなじみのFMさつませんだいhttp://fm871.com/ が年4回発行するフリーマガジン「あおマガ2016夏号」が届きました。川内駅2階にあるFMさつませんだいのスタジオ兼事務所に、毎回、私院長がもらいに行っております(ご挨拶がてら、お邪魔!?しております)。スタッフの方が、忙しい中、いつも丁寧な応対をして下さり感心いたします。見習いたいものですね。夏らしい爽やかな表紙です。“トロピカル”な夏を乗り切りましょう!
かみむら耳鼻咽喉科の待合に置いてありますので、是非ごらんください。
キッズコーナーの絵本も夏の作品を揃えました。待合室の雑誌・本・絵本は、院長自らセレクトしたものです。絵本は定番のものから、最近のものまで置いてあります。お子さんはもちろんのこと、保護者の方もぜひ手に取ってみてください。童心にもどり、心が癒されますよ。* 絵本は図書館と同じように、「ブックコートフィルム http://bookcover.jp/ 」でカバーしております。これにより、紫外線や傷による劣化や破損、感染の防止に役立ちます。
付録;夏の色
夏といえば、真っ青な青空に白い入道雲・白い綿のシャツ・日傘・かき氷(鹿児島では白熊)など、透明感を感じます。青や白が夏の色でしょうか?青は心身の興奮を鎮め、感情を抑える色といわれております。青の効果を取り入れれば、心身が落ち着き、感情にとらわれず冷静に物事を判断できるようになります。これは青色が「副交感神経」を刺激し、脈拍や体温が下がり、呼吸もゆっくりと深くなるためと考えられております。カラーテラピー(色彩心理学)の分野でよく研究されているようです。感覚を扱う耳鼻咽喉科医として、とても興味がありますね。
私が子どもの頃の夏は、もっとさわやかな暑さで、木陰も多くて、結構涼しいところも多かったような気がします。今は暑すぎますね・・・。