かみむら耳鼻咽喉科の冬支度
暦の上では小雪。北の方からは雪の便りが届いております。ここ鹿児島の薩摩川内でも、つい先日まで最高気温20℃以上の日もありましたが、ここ最近は朝の息が白くなってきましたね。通勤時に半ズボンの小学生をみると、仕事柄、少し心配になってしまいます。
かみむら耳鼻咽喉科もこの季節、秋から冬への衣替えです。
その① 暖房と加湿器。
朝、暖房のスイッチを入れると湿度が一気に下がります。かみむら耳鼻咽喉科では、患者さんにより良い室内環境を提供すべく、暖房+空気清浄機と加湿器をフル回転しております。これからはインフルエンザの流行る季節になります。インフルエンザウィルスは室内の温度にもよりますが、湿度を50%以上にすると激減するといわれていますので、40%~60%の間に湿度を調節することで、感染の予防になります。(ご参照ください:http://加湿.net/)
その② クリスマスがやってきます!
待合のキッズルームには、「病気でつらい思いをされて来院されているお子さまや保護者の方に、少しでも気持ちが癒されるように!」という院長の思いから、毎年この時期は、クリスマスの絵本と飾りをしてあります。
ぜひ、ご覧になり、ご意見お聞かせください。